髪のダメージ予防は日々の生活習慣を見直すことから!

こんにちは〜

新潟市古町の美容室ディセンタージュの斉藤です!

毎日暑い日が続くと髪のケアもおろそかになりがちですよね…

でも夏は外に出かける機会も多いのでしっかりケアが必要です!普段の生活の中で気付かずにやっていることが実は髪のダメージにつながっていることが意外とあります。

例えば

  • 髪がしっかり乾く前にドライヤーをやめてしまう
  • 顔や体を洗うときに髪に石鹸がついてしまう
  • 暖房器具に近い距離にいる
  • 髪を触るクセ
  • シャンプーやトリートメントを流すときに毛流れに逆らってながす

etc…

上げればきりがないですが

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今回はシャンプーから髪を乾かすまでの工程について

◯髪をしっかりぬらしましょう
最低限の汚れは湯洗で落とせます。ロングの方は5分以上は流しましょう。ワックスやスプレーを多く使う方はコンディショナーやトリートメントを先になじませてからお湯で流しましょう。スタイリング剤はコンディショナー類のほうがよく落ちます。スタイリング剤をよく使う方で髪がごわつくという場合はスタイリング剤が落ちきれていない場合が多いです!

◯シャンプーはよく泡立てて爪を立てないように洗いましょう
爪を立てると頭皮が傷ついてしまったり刺激を与えてより痒くなってしまうこともあります。

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◯しっかり流しましょう。
そこでポイントなのが顔を上に向けてシャワーを上から当てるようにすること!
頭を下げて後ろから流すと、シャンプーが流れにくいことと、傷みやすい髪の方は切れ毛の原因となります!
グシャグシャにならないように手ぐしを通す感じで流すとより流しやすいです。

◯トリートメントは毛先中心につけましょう。
頭皮につかないように、毛先の傷みの気になる部分からつけましょう。時間がある時は2〜5分くらいおいて流しましょう。
注意して欲しいのがカラーの色落ちやパーマがおちる原因となりやすいのでカラーリングやパーマのあと1週間くらいはトリートメントはすぐ洗い流しましょう。

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◯早く乾かしましょう。
髪はぬれている時が一番傷みやすい状態です。タオルで拭くときも髪をこすってしまうとダメージの原因となります。優しく抑えるように拭きましょう。
自然乾燥は一番髪が傷みます。途中まで乾かしてから自然乾燥も×とにかくしっかり乾かしましょう!
しっかり乾いていない状態で髪を結んだりするのも×傷みの原因にもなりますし、湿度が高い状態になるので頭皮の痒みや嫌な匂いの原因に!
ちなみにドライヤーで髪が傷むことはほとんどありません!よほど髪に近い距離で長時間当てないかぎりは大丈夫です。温風でしっかり乾くまで乾かしましょう。

どれも何気なくやっていることが多いと思いますがほんの少し気をつけるだけでダメージを防ぐことができます!

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思い当たる項目があれば少し注意してみてください☆

 

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